時の流れのままに、、、。

Posted on, by | 1月 1, 2000 | | No Comments

前号までのあらすじ。
良平はまたまた意味もなく夜の町をさまよいつかれはて帰る!時間はもう朝の明るい時刻。
部屋に戻った彼は、、。

良平は家へ帰るなりバタンキュー!!
明るい空になっているのにもかかわらずカーテンもしめる気力もなくベットに潜り込んだ。
フーッ!一息つきながら 身の回りのタバコを手探りをする。
なんだ もうなくなっちゃったのか、落としたのかな/ダメだ!もう寝よう。
良平は心の中で自分に答える。 クラブでのユナの蜃気楼みたいなものは なんだろう?!
そんなにあの子が気のなるのかな、なんでこんな事かんがえるのかな? ひとりで心の自分と考え事をする。もう頭が壊れそうだ!神経が起きていて体は大変つかれている。しかし 自分の心と 現実の自分の2人をかんがえると狂いそうになった。誰と話しているんだ!!俺は!!
こんなことは幾度もあった。ドラックじゃないし酒でもない。シラフでこんなになるのは私だけ?
友達にもこんなことは聞けやしない。
ねえねえ 君さ、もうひとりの君と 君自身話し合った事ある?
なんて 言えるわけもなく しかも良平の場合 その2人がケンカをしているのだ!!
どうもこのごろ おかしいとまた 考えはじめてしまう。
精神異常者のような症状がたまに彼を苦しめる。
1人の自分 もう1人の自分が頭の中で討論する。時には3人が頭の中でケンカをし始める。
俺は狂っているのか?!頭の中の片隅に隠れる自分が見える!何をしているんだと問いかける自分も追いかけてくる。
もう何処にも逃げ場はない!窓からもれる一つの日ざしが良平を現実に戻してくれる。
やばい!また変な事考えちゃったな!こんな精神状況ではなんにしても生きていく自信はない。
いらいらしながら コンピュータをオンにする。
ボーン!!マックのスタートの音が良平を異国の世界へ連れていってくれるのは、もうかかれこれ半年前。なにに使うわけでもなくローンで買ったものだ。インターネットプロバイダに入っても なにも発展なく終わっている彼であった。
カリカリといかにもコンピュータのが始動している音が良平の心をしずめてくれる。自分のかわりに何かを考えてくれるような気がするのだ。その間自分は何もしていないという事に優越感をそそられるのが良平の趣味だった。
もちろん彼自身、デザインするわけでもなく音楽をつくるわけでもない。ただモニター画面をコンピュータがセットアップするまでの間ながめているわけである。
しかし今日の彼のマックは違った!
:ユーガットメイル!: 良平は飛び起きた!
長い間なにも使っていないのに、、、、、。良平は恐る恐る メールを開ける事にした。

次号へ続く、、、、。

Share

Comments

Leave a Reply